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トンガホエールスイムガイドライセンスコース・エピソード③(ヴァヴァウ到着編)

フィジーのトランジット滞在をしっかりと楽しんで、本来の目的地のトンガ・ヴァヴァウ島へ向かいます。

朝イチの便に乗って、ナンディ→ヴァヴァウへ移動です。

昨年、一緒にツアーで行った方はお分かりと思いますが、

ニュージーランド経由の場合には一旦、トンガのメインアイランドのトンガタプを経由してから国内線に乗り換えてヴァヴァウに入ります。

フィジー経由の場合には直接アクセスできるので、これも便利ですね。

つまりは、フィジーでシャークダイブを楽しんだ後にそのままトンガのホエールスイムツアーに向かえるという豪華プランも実現できそう。

 

 

 

 

ちなみに、ヴァヴァウに到着してからは予約している宿に空港迎えをお願いしているものの返信がこず。

はい、大丈夫です。

それくらいの事はトラブルとは思っていないです。

今回のトンガに関しても現地のサポートをしてくれている越智さんにお願いをして、

いつもツアー時に専属ドライバーとして手配しているテシさんに送迎をお願いしました。

 

空港に到着して久々にテシさんとの再開。

変わらず陽気な笑顔を見せて元気そうです。

 

 

 

 

 

そのままテシさんの車に乗って、出発しようとしたところ、別のトンガ人に声をかけられる

「おい、そこの日本人2人、ホエールスイムので来たやつらだろ。」と

(あ、そうそう、実は今回もう1名一緒に講習を受ける相棒がいます)

そやで〜。と答えると、

俺が送迎きたのに、なんでテシの車に乗っているんだ。と

おぉ〜、新しいパターン!

送迎の予約に対して返信はなにも連絡はしてこないのに、送迎にきているとは!

そのままテシさんの車で送ってもらうことにしたので、ドライバーは不機嫌そのもので去っていきました。

 

宿に到着してチェックインしようにもフロントがない宿で、しかも誰もスタッフがおらず右往左往。

これなら宿の送迎車に乗っておけば良かったと思いつつ、、、

近くにいた現地人に声をかけて、電話をしてもらうも、電話にでず。

宿のオーナーが近くでカフェもやっていて、そっちには誰かしらスタッフがいるから、そこまで送ってくれる事になりました。

現地のトンガ人は本当に優しいです。

 

カフェに到着して、事情を伝えると、

日本人の予約は入っていないと。。。

いやいや、それはおかしいでしょうと、予約をやり取りしたメールを見せるも

予約は入っていないの一点張り。

 

俺たちはホエールスイムのガイド講習できているという話もすると、そこから急に態度が一変。

おう、そうなのか。

ちょっと待っとけ。

どこかへ電話をかけて、話しているオッサン。

電話が終わると、なんとか一部屋用意するから、準備が終わるまで少し待っておけと。

ついでに、ガイド講習についての詳細を教えてくれる人も呼んだから、そのままここで5分待っておけと。

なんでやね〜ん、ってくらいにそこからスムーズに話は進んで事なきを得ました。

ちなみに、二部屋で予約をしていましたが、それは対応しきれず一部屋の相部屋になりましたが、部屋があるだけで良かったです。

この記事を書きながら、

よくよく考えたら、予約が入っていないのに、なんで送迎はきたんだろう?

謎は深まるばかりです。

 

 

 

 

こちらの記事は時差投稿をしていますので、本日は月曜日。

これからいよいよ講習の一日目がスタートします。

ここから先は毎日更新はできないと思いますので、どこかのタイミングで講習の様子や滞在の様子をまた投稿しようと思います。

さて、次はどんなトラブルが待っているでしょうか!

お楽しみに!!

 

 

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